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IT企業進出支援

ミャンマーIT事情

 ミャンマーがIT業界で密かなブームとなりつつある。IT業界でいえばこれまでは中国が断トツであった。ここ数年でそれを追うようにベトナムでのオフショア開発に注目が集まってきている。 ただ、ここにきてミャンマーの民主化に伴いミャンマーでのオフショア開発に注目が集まりつつある。
日系IT企業のオフショア開発は中国、ベトナムからミャンマーへシフト  ミャンマーでのオフショア開発には魅力があるのであろうか?まだまだ知られていないミャンマーという国であるが、意外に日本企業にとっては相性が良いのかもしれない。
 現在、ミャンマー国内には800社を超えるIT企業があると言われている。その中でシステム開発会社と言われる会社は20%程度となっている。 但し、中国のような数万人規模の開発会社は存在していない。どちらかというと小規模な開発会社が多い。MICTパーク・ヤンゴンには多くの企業が入居している。

ミャンマーのIT人材

ミャンマー人材の特長

1.人材の特性
人材の特性としてはやはり非常に真面目である。これはIT業界に限ったことではなくミャンマーは敬虔な小乗仏教の国であり、教えてくれる先生などを非常に尊敬し敬うという文化的なものが根底にある。 中国・ベトナムに比べると転職率も低い。ある会社では約2年間で20名の社員が1人も辞めていないという。また、歴史上のことから親日家が非常に多いことも日本企業にとってはアドバンテージが高い。 ミャンマー人の性格は日本人に近くというか日本人以上に忠誠心がありプロジェクトの途中で辞める人は中国・ベトナムに比べると少ない。 弊社の顧客でも中国やベトナムに事務所のある会社では人材の質の高さを言われる経営者が多い。

2.言語体系
日本語とビルマ語の文法はほぼ同じでありミャンマー人が日本語を勉強するのは割と容易であると言われている。 事実、IT会社で1年間スタッフに日本語の勉強をさせて1年で日本語検定N2を30%が取得したという例もある。 他国と違い日本語での業務遂行が出来る数少ない国の1つであるといえる。

3.人材の能力と能力開発事情
一般的にはエンジニアとしての経験値でいうと中国・ベトナムにはかなわないので進出しているIT企業はまずは社員教育からスタートする。 教育としては当然、技術的なことと日本語の教育をしている。日本語に関しては上述でも述べたがなかなか優秀である。 あとは実業務に沿った形で技術の教育を受けさせている。基本的にヤンゴンコンピュータ大学出身者は優秀であり習得も早い。

4.コスト:ベトナム&中国との比較
ミャンマーのIT系技術者の賃金コストは中国やベトナムと比べるとまだまだ低いと言える。中国に比べると3割程度であるので価格競争力は非常に高い。 但し、これまで軍事政権の間に国内の企業が発展しておらず、企業向けのシステム開発の経験者があまりいないということがある。 また、ミャンマーで優秀なエンジニアは近隣の国に仕事を求め移っているのも事実である。給与の安さから、優秀な人材はシンガポールなど外国に出てしまう現状がある。 ただし、長期的な視点で育てるという日本の企業文化にはあっているように思う。

・プログラマー:$250
・システムエンジニア:$300
・プロジェクトマネージャー:$800

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